128件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

西宮市議会 2021-03-04 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月04日-06号

兵庫地域医療構想では、2025年の居宅等における医療需要は、阪神南圏域では1日当たり1万7,836.2人の推計となっており、2013年の1万721.6人に比べて約66%の増加となっております。また、国の推計では、2025年における訪問看護師需要は約11万7,000人から12万6,000人で、2016年の4万7,000人に比べておよそ2.5倍から2.7倍となっております。

芦屋市議会 2021-03-01 03月01日-02号

本市が属する阪神南圏域では、他圏域との比較において生活介護事業所数が少なく、県の計画においても、近隣市の協力を得てそのニーズに対応することとされており、本市も例外ではなく、市域で全ての障がい福祉サービスを提供することは難しく、これまでも阪神南圏域中心に他市の事業所も含めて、日中活動の場として御利用いただいているところです。 

芦屋市議会 2020-09-23 09月23日-05号

次に、賛成の立場の別の委員から、健康福祉事務所機能として阪神南圏域である尼崎市・西宮市・芦屋市の3自治体の対応をしているが、阪神南圏域の中から外してしまうのは、本来あるべき姿としては適当ではない。また、保健所の体制が非常に際どい状況で回っていることに鑑み、組織体制拡充は必要であると考えるため賛成するとの討論がありました。 

伊丹市議会 2020-09-16 令和2年第4回定例会-09月16日-04号

さらに、本年8月25日に厚生労働省地域医療構想の実現に向けた重点支援区域の2回目の選定を行い、兵庫県の阪神南圏域には、兵庫医科大学病院、関西労災病院県立尼崎総合医療センター県立西宮病院など、高度医療を提供する病院があり、阪神北圏域においては、市立伊丹病院近畿中央病院との統合による新総合病院が位置する伊丹市が重点支援区域に指定されたところであります。  

宝塚市議会 2019-09-30 令和 元年第 4回定例会-09月30日-05号

県では、阪神南圏域と合わせた阪神圏域で、既にある県立尼崎総合医療センター兵庫医科大学病院県立西宮病院との3次救急医療機能を持つ救命救急センター連携を図りつつ、阪神北部での高度急性期医療充実を検討するとされています。  当院としては、これまでつながりの深い兵庫医科大学病院救急救命センター連携し、3次救急医療も含め救急医療機能充実に努めてまいります。  

宝塚市議会 2019-09-09 令和 元年 9月 9日総務常任委員会-09月09日-01号

まず、宝塚市は独自に県立病院を設置していただけないかという要望を県にされておられましたが、県はなかなかよい返事はされずじまいでおりまして、最終的に阪神北圏域阪神南圏域をも統合してしまおうじゃないかという、そのような見解まで方針的に示されつつあるところだと思います。阪神南圏域には尼崎ですとか西宮高度急性期の非常に新しい病院が既にありますし、今後も建設されようという動きもあると聞いております。

伊丹市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会-03月05日-05号

兵庫県の地域医療構想では、2025年には現状より病院病床を662床減らす必要があるとして、阪神北圏域では122床の減少、阪神南圏域では390床ふやすものとなっています。最近、この2つの圏域統合されて、それぞれが準圏域とされましたが、阪神北準圏域が減らされ、阪神南準圏域に回されるという懸念もあります。  

西宮市議会 2018-12-13 平成30年12月13日健康福祉常任委員会-12月13日-01号

上谷幸美 副委員長   資料4の35ページの中にあります「医療サービス」のところで、「高齢化の進展に伴い増加する」とずうっと書かれていまして、統合病院として「医療機能拡充医療従事者の集積を図り、地域基幹病院として」というような文言が書かれているんですけれども、私は先日、阪神の南と北の圏域統合したということで、阪神南圏域病院関係者が集まる会に参加してきました。

宝塚市議会 2018-09-26 平成30年第 3回定例会-09月26日-02号

これに関しましては、兵庫県も今まで阪神北圏域阪神南圏域地域医療に関しては別々に考えておりましたが、あえてその圏域統合してまで地域医療のあり方についてまた考え直すということですので、しっかりと乗りおくれないように、先々と調査を終えられたのですから考えていっていただきたいと、そのように思うところです。よろしくお願いいたします。  

芦屋市議会 2018-06-20 06月20日-03号

次に、認知症疾患医療センターや市内の高齢者生活支援センターとの連携や位置づけにつきましては、阪神南圏域では、兵庫医科大学病院兵庫認知症疾患センターとして指定されていますが、予約状況が1カ月から2カ月待ちと言われております。認知症は早期の対応が大切とも言われているため、当院の脳疾患予防外来で、認知症対応における一定役割を果たしてまいりたいと考えております。 

伊丹市議会 2018-03-15 平成30年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月15日-01号

単純に流出が多いというところで、数値としては出てるんですけども、この辺一帯地域の特性といいますか、病院の配置にもよるものが多くございますので、流入といいますか、尼崎もしくは川西、もしくは宝塚とか南のほうからですので、阪神南圏域のほうからもうちの病院にかかっておられる患者様はたくさんおられますので、出るほうばかりを見てると、すごく多いっていう形にはなりますけども、数字を合わせて見てると、単に病院が隣接

三田市議会 2018-03-08 03月08日-04号

「高度、特殊な救急医療提供については、患者受診状況など総合的に考慮し、限られた医療資源を有効に活用するため、現行医療圏域で一体的に高度、特殊な救急などの医療提供体制を確保している2次保健医療圏域を広域化し、阪神南圏域阪神北圏域を、中播磨圏域西播磨圏域をそれぞれ統合する」とされています。今回の阪神北圏域南圏域の2次保健医療圏域統合の影響を含め、どのように受けとめておられるのでしょうか。 

伊丹市議会 2018-03-05 平成30年第2回定例会-03月05日-04号

このたび兵庫県は、平成30年4月の保健医療計画の改正に向けて、限られた医療資源を有効に活用するため、圏域を超えた連携課題がある区域を広域化し、阪神南圏域阪神北圏域統合することと、二次圏域内医療資源地域偏在が進まないよう、圏域内中核病院等中心とした一定医療圏を構成している区域を準保健医療圏域として設定し、中核病院取り組み病床医師等医療資源の確保などを推進する計画案を示されました。

宝塚市議会 2018-02-26 平成30年第 1回定例会−02月26日-03号

次に、周産期医療に関しては、阪神北圏域だけでなく阪神南圏域にも合わせた阪神ブロックでの体制となっています。周産期医療現状課題についてお聞きします。  次に、宝塚水道事業下水道事業において、今後の10年間の基本計画を策定され、それぞれの経営戦略を2016年12月に策定されました。具体的な取り組みを聞かせてください。  

宝塚市議会 2018-02-23 平成30年第 1回定例会−02月23日-02号

中でも宝塚が属する阪神北圏域圏域完結率他圏域と比べると低く、かつ阪神南圏域への流出率が15%以上のため、統合しようとしています。そのような状況を見据えて地域完結型医療の今後を考えなくてはなりません。地域医療機関市立病院連携をどのように考えていますか。  イ、消防との連携救急ワークステーション役割ドクターカー運用状況について。  

猪名川町議会 2017-12-15 平成29年第388回定例会(第2号12月15日)

それ以外には特に命にかかわるような状況におきましては、阪神南圏域にございます県立尼崎総合医療センターを初めとする三次医療病院連携しており、救急車タイプドクターカー医師看護師が乗用車で移動するラピッドカーを要請し、病院に向け緊急搬送を行うと同時に、病院からも医師看護師が出動し、搬送途中でドッキングすることで一刻も早く診療を受けることのできる体制が整えられております。